君の声が好き 君のふざけたところが好き 君の前で無口な僕に 笑顔でくだらない話をして 僕を笑顔にしてくれる でもたまに寂しくなる 君が見てるのは僕ではないこと 君にとって僕は ただの知り合いでしかないこと 頑張っても 届かないこと たまに聞く君の声が また僕を涙の湖に引き戻すから 君の声なんて聞きたくない 君を好きになってはいけないと 止める自分がいるけど やっぱり 好きになったらしょうがない この思いを貫くか 殺すかは あともう少し時間がかかりそう
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